サラサラでツヤツヤ、うるおいのある髪の毛は、女性なら誰でも憧れるものです。そんなうるツヤ髪を、自宅で手軽に作れるのをご存知ですか?
毛先までパサつかずしっかりと水分を含み、しっとりとしていて、手触りもツルツル。
サロンでスペシャルケアをした後の数日間はそのような状態を保てても、すぐにツヤがなくなってしまうという方におすすめなのが「ペルルセボン(Perle Savon)」のトリートメントです。
「ペルルセボン」は、数々のドラマや映画に出演し、世の女性たちの憧れの存在である女優の篠原涼子さんが開発に携わったことでも話題となっています。また、シャンプー&トリートメント業開初のナノテクノロジー成分を配合していることでも、美容に敏感な女性たちから注目を集めているようです。
この記事では、篠原涼子さんが監修したペルルセボンのトリートメントは本当に効果があるのか気になっている方のために、ペルルセボンのトリートメントでうるツヤ髪になる5つの理由と、短時間でもトリートメント効果を倍増させる3つのステップをご紹介します。
ペルルセボンのトリートメントでうるツヤ髪になる5つの理由
自宅でケアするだけで、サロンクオリティのサラサラでうるツヤな髪になれると話題のペルルセボン。ここでは、ペルルセボンのトリートメントでうるツヤ髪になる5つの理由についてご紹介します。
しなやかで美しい髪に導くハリ、コシ、ツヤ成分
ペルルセボンのトリートメントは、以下のハリ、コシ、ツヤ成分を配合することでしなやかで美しい髪に導きます。
【ハリ成分】アミノ酸系オイル「ラウロイルグルタミン酸」
アミノ酸系のエモリエント成分で、セラミドのような作用があることで知られるラウロイルグルタミン酸。髪のうるおい保持やダメージ防止に重要な役割をもっており、ダメージを補修しつつなめらかでハリのある髪を保ちます。
【コシ成分】海藻由来「アルギニン」「アルギン酸Na」
アルギニン酸は非必須アミノ酸の一種で、年齢とともに減少する成長ホルモンの分泌を促進する作用が期待できる成分。血流を改善する効果も期待できることから、頭皮を健康に保ちコシのあるしなやかな髪の育成をサポートします。
アルギン酸Naは、医薬品にも用いられるなど、安全性が高いとされている成分で、自然派化粧品や手作り化粧品などの原料としても使用されることも。また、粘性も高いことから保湿力に優れており、髪にコシとうるおいをもたらします。
【ツヤ成分】植物由来「ダイマージリノール酸」
植物由来のエモリエント成分であるダイマージリノール酸は、被膜を作る作用により毛髪を外的刺激から守り、さらに毛髪内部の水分が蒸発するのを防いでうるおいをキープする成分です。ツヤ感のあるしっとりとした仕上がりが期待できます。
より浸透しやすい成分でダメージを補修
ペルルセボンは、「PRODEW400」という化粧水や美容クリームなどにも使用されるアミノ酸複合保湿剤を配合し、ダメージを効果的に補修します。
以下は、PRODEW400に含まれる代表的な成分です。
- アルギニン
- トレオニン
- セリン、リシン
- グリシン、アラニン
- ブロリン
PRODEW400は、皮膚の天然保湿因子(NMF)の研究によって生まれた湿潤剤で、乾燥から皮膚や髪を守り、うるおいや柔軟性を与えてみずみずしさを保つ役割を果たします。ダメージ部分により浸透しやすく、さらさらとしたテクスチャでベタつかないため、高配合が可能です。
リンゴ酸でキューティクルを引き締める
篠原涼子さんこだわりのペルルセボンは、リンゴ酸の作用により毛髪をキュッと引き締め、弾力のある自然なハリとコシを実現します。そもそも、リンゴ酸などのいわゆるフルーツ酸と呼ばれる成分には、タンパク質を柔らかくしたり保湿力をアップしたりなど、さまざまな効果があるのをご存知ですか?
以下は、リンゴ酸によって期待できる効果の例です。
- 毛髪のイオン結合を促進し弾力をよみがえらせる
- pH値を毛髪の成分がもっとも安定しやすい値に保つ
- キューティクルを整えながら引き締める
- 毛髪がみずみずしい状態を維持する
とくにクセやうねりがある髪の方は、リンゴ酸による髪内部への作用により、スッと伸ばしやすい素直な髪質になることが期待できます。
ベタつきの少ない成分で圧倒的なサラサラ感を実現する
ペルルセボンは、髪の内側に美容成分を閉じ込め、ドライヤーの熱から守るだけでなく、圧倒的なサラサラ感を得られるトリートメントです。以下の成分により、これまで感じたことのないようなベタつかない手触りを体感できます。
- アモジメチコン&ジメチコン
- シクロペンタシロキサン
アモジメチコンは、とくにダメージを受けた毛髪表面の親水部へ吸着しやすく、しっとりとしたなめらかな手触りに。また、ジメチコンの最大の特徴は、髪をサラサラにすることです。そのため、髪のダメージ予防や切れ毛、枝毛予防効果が期待できます。
それに加えてペルルセボンは、シクロペンタシロキサンによって髪に圧倒的なツヤとサラサラ感を実現。オイルでありながらベトつきがないので、うるおいはキープしつつ使用感はさっぱりとしています。
ドライヤー後の指通りを重視
ペルルセボンは、洗ったときの使用感はもちろん、ドライヤーで乾かした後の指通りを重視したトリートメントです。
上記でご紹介した、ジメチコンやシクロペンタシロキサンの配合量に細心の注意を払い、ベストな調整を行うことで、滑りのよいサラサラな指通りを実現しました。
また、ペプチドによるヒートアクティブ効果により、ペルルセボンの成分を髪内部にギュッと閉じ込め、翌朝のスタイリングがしやすい状態に仕上げます。
短時間でもトリートメント効果を倍増させる3つのステップ
ペルルセボンは、篠原涼子さん監修のもとシャンプーとトリートメントをセット使いすることにより、1回の使用ではっきりと効果を実感できるように作られた質の高いヘアケアアイテムです。実は、ペルルセボンのトリートメント中に、少しの手間をかけるだけでその効果を倍増させることができるのです。
ここでは、短時間でもトリートメント効果を倍増させる3つのステップをご紹介します。
トリートメントをつける前に軽く水気をとる
トリートメントは、髪が水分を多く含んだ状態で使用すると浸透しにくく、水で流したときに流れていってしまう可能性があります。また、水気によってトリートメントが薄まる原因になることも。
それを防ぐためにも、ペルルセボンのシャンプーで洗髪後は、髪の水分を軽く拭き取るか、ギュッと絞るなどしてからトリートメントをつけるようにしましょう。
この簡単な工程をひとつ挟むだけで、格段にトリートメントの浸透力がアップします。
塗布後は目の荒いコームでとかす
篠原涼子さんこだわりのトリートメントを塗布したら、目の荒いコームでゆっくりと優しくとかしていきます。トリートメントを髪にまんべんなく行き渡らせ、浸透させるためにも、丁寧にとかしていきましょう。
実際に髪の毛1本1本に浸透させることは難しいですが、コームを使用したときと手ぐしでトリートメントを塗布したときの差は、洗い流すとすぐに実感できるでしょう。
もしも髪の痛みが気になる場合は、トリートメントをしてすすいだあと、水分を軽く絞るか拭き取るかして、もう一度トリートメントをするのがおすすめです。
ホットタオルパックで浸透力アップ
トリートメント塗布後にそのままホットタオルで包み、湯船に入ってしばらく待つとトリートメントの浸透率が格段にアップします。
よく、美容院などでもカラー剤やトリートメントを塗布した後、温める機械を当てますが、ホームケアでも同様に包んで温めることをおすすめします。
できれば、5〜10分間程度しっかりと馴染ませ、シャワーですすぐようにしましょう。
まとめ
ペルルセボンのトリートメントでうるツヤ髪になる5つの理由と、短時間でもトリートメント効果を倍増させる3つのステップをご紹介しました。
毎日を仕事や育児などで忙しく過ごす方にとって、髪のコンディションはとても重要です。髪にツヤとうるおいがあり、まとまりのよい日は気分が上がるという方も多いのではないでしょうか。
しかも、ペルルセボンはプロデュースを務めた篠原涼子さんも大好きな純白石鹸の香りとなっており、高級サロン帰りのようなリッチな気分になります。
しかし実際のところ、自宅でのセルフケアではうるツヤ髪をキープすることは難しく、「トリートメントをきちんとしているのに、指通りが悪い‥」「雨の日は髪が広がってツヤもない‥」とお悩みの方も。
そんな方におすすめなのが、ペルルセボンのトリートメントです。
ペルルセボンは、毛髪診断士も大絶賛のシャンプー&トリートメントで、髪をうるツヤにするさまざまな成分を贅沢に配合しています。これまでのトリートメントでは満足できなかった方も、きっと理想の髪質に仕上がるはずです。
ペルルセボンのトリートメントの購入を検討されている方は、ぜひ本記事を参考にしてみてくださいね。