2021年の4月にミカシリーズの新商品記者発表会が開かれ、ニュースでも取り上げられるなど話題となりました。
ミカシリーズとして発売されたのは、口臭ケアサプリのミカフレッシュと、美白ハミガキのミカホワイトです。
今回は、アンミカさんがプロデュースしたことで話題になっている美白ハミガキのミカホワイトの特徴に加えて、歯が黄ばむ原因を詳しく解説します。
近年ホワイトニングは美容に興味のある方から注目されていて、ハミガキや自宅でできるホワイトニング装置など、さまざまなアイテムが発売されています。
そんな、歯のホワイトニングを試したい方におすすめしたい、ミカホワイトの魅力をご紹介するので、最後までぜひご覧ください。
ミカホワイトの特徴
モデルやタレントとして大活躍し、美容への意識の高いアンミカさんがプロデュースしたことで話題となっているミカホワイトは、一体どのような美白ハミガキなのでしょうか?
まずは、ミカホワイトの3つの特徴をご紹介します。
着色汚れを徹底除去
ミカホワイトは歯垢や着色汚れ、たばこのヤニなどをミクロレベルまで徹底的に除去します。
そのあと、歯の表面にあるミクロサイズの傷を埋めて修復するので、汚れが付着しにくい歯に生まれ変わります。
さらに、ミネラルが溶け出して初期虫歯の再石灰化を促すので、口内トラブルや虫歯のリスクに負けない白く強い歯へと導きます。
ミカホワイトを使用すると、この3ステップで着色による汚れを除去し、白い歯を維持できるようになります。
口内トラブル防止
歯の表面の傷を埋めて修復することは、口内トラブルを防止することにも繋がります。
歯垢や汚れがたまると、虫歯や歯周病が進行し口内の環境は悪化します。
しかし、ミカホワイトは歯の表面のミクロの傷まで埋めて歯をツルツルにしてくれるので、汚れが蓄積しにくく、初期虫歯の再石灰化を促す成分によって虫歯になりにくい強い歯を育てます。
さらに、歯周病や虫歯などを進行させないことで、口内を清潔に導き、口臭も予防できます。
医薬部外品
ミカホワイトは、厚生労働省が許可した、効果、効能に有効な成分が配合された医薬部外品です。
ミカホワイトに含まれる有効成分や薬用成分は以下です。
- グリチルリチン酸2K(抗炎症成分)
- IPMP(殺菌成分)
- PEG400(ステイン除去成分)
とくに、PEG400の色素沈着除去効果は、医療現場でも認められているほど信頼できるもので、ステインをしっかり除去することでホワイトニングが叶います。
安心品質にこだわって製造
ミカホワイトは、厚生労働省が定めた安全と品質保持のための製造工程管理基準である、GMP認定を受けている工場で製造されています。
さらに、以下の8つの無添加で余分なものが入っていないのが特徴です。
- パラベンフリー
- 合成着色料フリー
- シリコンフリー
- SLSフリー
- 動物性原料フリー
- 鉱物油フリー
- フッ素フリー
- 合成甘味料フリー
無添加にこだわって作られていて、余分なものを省き厳選成分をたっぷり配合したアイテムとなっています。
歯を磨くだけで10の効果が期待できる
ミカホワイトは以下の10の効果が期待できるハミガキです。
- 歯を白くする
- 口臭防止
- たばこのヤニ除去
- 口腔内を浄化
- 口腔内を爽快に
- 歯周病の予防
- 歯槽膿漏の予防
- 歯肉炎の防止
- 虫歯の発生、進行を防止
- 歯石の沈着防止
歯を白くするだけではなく、口臭を防止したり口内トラブルを予防したりと、ハミガキをするだけでさまざまな効果が期待できます。
ハミガキのついでにこれだけの効果が期待できるので、自然と口腔内は清潔な状態になり、息も爽やかになるのが特徴です。
歯が黄ばむ原因とは
ミカホワイトは歯の着色汚れを除去しながら、虫歯や歯周病の予防もできるのが魅力ですが、そもそも歯が黄ばんでしまうのは何が原因なのでしょうか?
ここからは、歯が黄ばむ原因を詳しくご紹介します。
着色汚れ
以下の食品はステインと呼ばれる色素が付着しやすくなります。
- コーヒー
- 紅茶
- ウーロン茶
- 赤ワイン
- コーラ
- ココア
- カレー
- ケチャップ など
これらを入れた食器を洗わないで置いておくと、色が残ってしまうことからもわかるように、色の濃い食べ物は歯にも色をつけてしまいます。
とくにポリフェノール成分は、歯の表面のたんぱく質と結びつくことによって、着色汚れがつきやすくなります。
さらに、飲食物だけではなく、たばこのヤニも歯の黄ばみの原因となります。
ステインやヤニは、時間が経つことで歯の表面にあるエナメル質の中まで浸透し、色をつけてしまうため、ステインが気になる食品を食べたあとや、たばこを吸ったあとは水を飲んだり歯を磨いたりするようにしましょう。
歯石の付着
プラークと呼ばれる歯垢は、丁寧に歯を磨けば落ちますが、歯垢が歯に付着したまま何日か経過すると、歯垢は唾液中に存在するミネラル成分と結合し、石灰化して歯石になります。
歯石は歯ブラシでは落とせないほど硬いので、歯科医院での除去が必要になります。
さらに、歯石は歯の色と似ているのですが、エナメル質ではないのでくすみがちになり黄ばんでみえることもあります。
歯石は歯周病の原因となり、口内環境を悪化させるため、口内に歯石を発見したら歯科医院でクリーニングをしてもらうようにしましょう。
加齢による変化
歯の内部の象牙質は、加齢とともに色が変化します。さらに、歯の表面のエナメル質が薄くなっていくことによって、中の象牙質が透けて歯が黄ばんで見えるようになります。
象牙質の色自体が変わってしまうのを防ぐことは難しいので、予防方法としては歯の表面のエナメル質を傷つけるような行為を避けることです。
とくに以下のような酸性の食べ物は歯を溶かしやすいので注意しましょう。
- お酢
- 柑橘系の果物、ジュース
- 炭酸飲料 など
酸は歯を溶かしやすいということを意識し、とりすぎないように気をつけましょう。
虫歯による変化
虫歯は、初期段階でカルシウムやリン酸などの成分が溶けだす脱灰を引き起こします。
脱灰が起こると、歯の表面は細かい凹凸ができ、エナメル質の光沢が低下することによって、歯が黄ばんで見えることがあります。
さらに虫歯が進行していくと、虫歯は黒く見えるようになります。
また、詰め物やかぶせ物で金属を使用していると、経年劣化による変色で金属が黒く見え、歯は不衛生な状態に見えます。
歯を磨きすぎている
歯の磨きすぎによって、歯の表面のエナメル質を削ってしまうことがあります。そうすると、中の象牙質が透けて見え、歯が黄色く見えるようになるのです。
とくに、粗い研磨剤が入った歯磨き粉を使って毎日磨いていたり、電動歯ブラシを使っていたりする方は注意が必要です。
エナメル質は薄くなると元に戻すのが難しいので、歯を磨くときは磨きすぎないよう気を付ける必要があります。
まとめ
アンミカさんがプロデュースしたミカホワイトの特徴と、歯が黄ばむ原因についてご紹介しましたが、参考になりましたか?
歯の黄ばみは年齢とともに気になるようになり、一度気になると人前で歯を見せて笑うことが恥ずかしく感じるようになってしまいます。
しかし、歯科医院でのホワイトニングに通う時間がとれないなど、口腔内のケアになかなか時間がとれない方が多いのも事実です。
ミカホワイトは、普段誰もが行っているハミガキを変えるだけで、10もの効果が得られるアイテムです。
普段のハミガキをミカホワイトに変えると、歯を白くするだけではなく口臭対策や虫歯対策にもなるのでおすすめです。
ミカホワイトが気になっているという方は、ぜひこの記事を参考に購入を考えてみてくださいね。
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